翼の設計図と私の道

V6に魅了された女のブログ

岡田准一の結婚がもたらした感情

この記事では、岡田くんの結婚に触れています。

記述内容についての、苦情は受け付けません。

自己責任で願いします。













12月22日のことだった。

ニュースを見た瞬間、一気に青ざめた。

あの、寒気がするような、言葉にできない感覚は
たぶんずっと忘れられない。


何を隠そう、私は岡田くんの担当ではない。

なんなら、既婚者の井ノ原快彦の担当である。

しかし、私のVファンの始まりは、岡田准一だった。

だから、今回のことがショックだった。

ファンになって1,2年は岡田准一ばかりを追いかけていた。

映画は全部、行った。

映画のグッズも全部買った。

ジャニショの写真も全部買ってた。

雑誌も岡田くんが出てるやつも全部買ってた。

言い訳がましいが、その頃はまだ学生だった私が出来ることは、そのくらいしかなかった。

好きだから、買った。

後悔は、していなかった。




だけど、今回の一件で話は変わった。

モヤモヤを詰めた袋が開いてしまったみたいに

"私が好きだった彼は、
やっぱりこんな人だったのか"

大きな落胆と、悲しさが一気にこみ上げた。


私は、岡田准一を信じていた。

俳優もアイドルも頑張っていると。

感謝の気持ちを忘れない人だと。

流石に、結婚のタイミングは考えるだろうと。


それは違っていた。

勝手に信じてた私が馬鹿だったよ。

ある人は言うかもしれない。

勝手に信じたのはお前だと。

好きな人を信じることはいけないのでしょうか。

私には答えを出せません。


でも、最近気づいたことがある。

私は彼を信じてたのではなく、期待していた。

きっと、上手くやってくれる。

きっと、グループのことを大事にしてくれている。

そう思いたかった。


ファンを続けるうちに見えてきた彼の考えが、私は怖かった。

それを見ないふりをし続けていました。何年も。

岡田准一の好きなところだけを見るようにしていた。


担当が井ノ原くんに変わってからは、岡田くんへの興味が薄れて、それほどモヤモヤすることはなくなった。

興味があまりなくなったと言っても、映画はちゃんと行ったし、官兵衛も全部観た。

岡田准一の出る作品が好きだった。

ストイックに挑む彼も好きだった。



今はもう、私の好きだった彼はいない。

いつかちゃんと痩せてくれる。

2013年から信じ続けてもう4年

あの、細くて、白くて、ぽけーっとしてる岡田准一が好きだった。

別に、痩せてないのが嫌いなわけじゃない。

痩せる痩せる詐欺が嫌なんだよね。


「官兵衛があるから」

「山登るから」

ずっと待ったよ。


正直、武将ヒゲも嫌だった。


スカリミは官兵衛のヒゲ

涙アトも官兵衛

Timelessはカツラ

SVbはヒゲ

合ってる?

4~5枚は普通の准くんいなかったよね?

だけど、准くんが頑張っているの知ってるし、しょうがないしょうがないって思ってた。

思ってたのにさ。


そういう気持ちを、この件で台無しにされた。

ごめんね。勝手に信じて。期待して。

勝手に傷ついて。









嫌いになりたいよ。できるなら。

でも、なれないんですよね。

私だけかな。


言い訳になってしまうけど。

嫌いになれたら、岡田くんの写真も全部消すし、録画も何も消すし、そもそもこんな記事書かない。

嫌いではないし、できれば嫌いになりたくない。




だから、嫌いにならないために、この記事を書きました。

書き殴ったのでおかしいところも多いと思います。

変なやつだなと思っておいてください。